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師の想いを、この鶴居の地で

​日本クラシック界の発展に大きな影響を与えたドイツの指揮者ゲルハルト・ボッセ氏。

石川征太郎氏は、彼の最後の弟子として多くのことを受け継いでいます。

1980年、ボッセ氏は霧島国際音楽祭を創設しました。

今や世界中の著名な演奏家が集まる、日本有数の音楽祭として知られています。

師が自然豊かな南の地で創った音楽祭と対をなすように、

石川征太郎氏は、北の大地で鶴居村音楽祭をはじめました。

​師匠の想いを受け継ぎ、タンチョウのように未来へと羽ばたきます。

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​タンチョウの里 鶴居村音楽祭2024

​2023年の開催に引き続き、村内在住の指揮者「石川 征太郎」氏を音楽監督に迎え、その思いに賛同したヴァイオリニスト「成田 達輝」氏、チェリスト「上村 文乃」氏、ピアニスト「中野 翔太」氏、そして新たにメゾ・ソプラノ「林 美智子」氏ら、国内外で活躍する音楽家5名の協力をいただきました。また、「石川 征太郎」氏がこれまで指揮してきたオーケストラに所属するメンバーを中心に、本音楽祭の開催趣旨にご賛同いただいた演奏家等で構成した、スペシャルオーケストラによる特別な演奏も行いました。

1日目:11月22日(金) 村内小中学校でのアウトリーチ

2日目:11月23日(土) 村内各地でのミニコンサート

3日目:11月24日(日) メインコンサート

​協力アーティスト

鶴居村音楽祭実行委員会では、地域に愛され、鶴居村らしい音楽祭を開催したいとの思いから、村内在住の指揮者「石川征太郎」氏を音楽監督に迎え、その思いに賛同していただいた3名の音楽家の方に、初開催時からアーティストとしてご協力いただいております。

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地域に愛される音楽祭の開催を

​鶴居村をはじめ釧路地域全体では、年々人口が減少し過疎化が進行しています。こうした影響等もあり、都市部のように本格的なクラシックの音楽演奏を聴く機会は限られており、地域住民にとって生の演奏を聴く機会そのものが貴重となっています。

そのため音楽を愛する人をはじめ、この地域に住む人たちが演奏を楽しむことができる場を提供することが大切であると考えています。

この鶴居の地で、本格的な音楽演奏を聴くことのできる機会を設けることで、地域住民が音楽に触れる楽しさを実感できるとともに、訪れる演奏家たちにも、他では味わうことのできない特別な体験を提供できる音楽祭を企画したいと考えています。

​この音楽祭は、地域に音楽の文化を根付かせるとともに、演奏家と地域住民、そして音楽を愛する人々が一堂に会し、共に音楽を楽しむ貴重なひとときを作り出すことを目指しています。

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​タンチョウの里 鶴居村音楽祭2023

​地域に愛され、誰もが楽しめる音楽イベントとして地域に根付き、文化芸術の力で、さらに豊かな村となることを夢見て、鶴居村に移住されたオーケストラ指揮者「石川 征太郎」氏を音楽監督に迎え、鶴居村で初となる本格的なクラシックコンサートの祭典、タンチョウの里鶴居村音楽祭2023を開催しました。協力アーティストとして、ヴァイオリニスト「成田 達輝」氏、チェリスト「上村 文乃」氏、ピアニスト「中野 翔太」氏ら、国内外で活躍する3名の音楽家の協力もいただきました。

1日目:9月29日(金) 村内小中学校でのアウトリーチ

2日目:9月30日(土) 屋外サロンコンサート

3日目:10月1日(日) メインコンサート

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